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2001年5月第5週号(5/25〜31) 

5月25日 R.ウダムス「ピエトロ」に行く 長曽我部 誠

フィラデルフィア管弦楽団のリチャード・ウダムス(愛称=ディック)ピエトロに行きました。演奏会の後、飯でも食おうと言うので、前回同様、焼き鳥でも思ったらスパゲッティの「ピエトロ」に行きたいと申します。昨日、日本に着いてから2回もピエトロに行っているのに、更に、今夜もピエトロに行きたがるのは、よっぽど気に入っています。ビールとピッツァで旧交を暖めました。
今、ディックは、ヤマハのオーボエを使っているらしく、ピエトロびいきと言い、大の親日家です。2回目の結婚も破局を迎え、現在は独身に戻っているそうです。こんなに頭が良く、心も優しい人が、何故、2度も離婚しなきゃならないのか理解に苦しみます。頭は、だいぶ薄くなりましたが、まだまだ若々しい音楽感でアメリカの管楽器界を引っ張っています。(写真は、ピエトロでピッツァとリングイネをつまみにビールを楽しむディック)

5月26日 R.ウダムスからのアメリカ情報 長曽我部 誠

フィラデルフィア管弦楽団のリチャード・ウダムス(愛称=ディック)からのアメリカ情報をお知らせします。

ビッグ・ニュースは、あの世紀のオーボイスト=ヘンリ−・シューマン(1/21)が先週亡くなったそうです。就寝中の心臓発作で、眠ったまま死を迎えたそうです。アメリカン・オーケストラの黄金時代に活躍したグレート・ミュージシャンがまた一人消えました。ぼくも、最近お会いしているだけに、ショックです。ご冥福をお祈りいたします。

サバリッシュが来年でフィラデルフィアを去ることが決まったそうです。2003年のシーズンからは、クリストフ・エッシェンバッハ常任指揮者に就任します。ですから、サバリッシュ+フィラデルフィアでの来日は今回が最後になります。

アメリカで売り出し中の指揮者=O氏(5/11)が初めてフィラデルフィア管を振ったそうです。「最初の1分間は大変興味深かったが、それ以降はファニー・ダンス・ショーだった。」と楽団員たちは評しているそうです。彼は、今シーズンいっぱいでM・シンフォニーを去るそうです。

R.ウダムス氏は、今朝、横浜公演のため福岡を後にしました。

5月27日 広末涼子の涙のわけ 長曽我部 誠

広末涼子の涙のわけがわかりました。リュック・ベッソン監督の映画「WASABI」の完成発表記者会見で見せた、広末涼子の涙が論議を呼んでおりましたが、彼女の涙の意味が解明されました。

フランスで撮影が行われた映画「WASABI」(ジャン・レノ主演)で長期フランス滞在を強いられた広末涼子は、リュック・ベッソンの餌食になってしまったらしいのです。パリ在住の女優=田中ちゃん(2/1)によると、この話は、撮影スタッフ間では公然の事実だそうです。「リオン」や「ジャンヌ・ダルク」の大監督=ベッソン氏は、女好きと女優食いが有名で、特に主演女優クラスを狙うそうです。フランス人ですから、しょうがないですけどね!? 広末ちゃんも日本では取り巻きのガードが固いようですが、フランスではタダの駆け出し新人女優ですから、誰からも相手にされなかったらしく、寂しかったそうです。

5月28日 小林幸子の紅白饅頭 長曽我部 誠

今月一ヶ月間、博多座で公演中の小林幸子一座の、期間限定販売=「幸子の紅白まんじゅう」が博多座の武田氏より配られました。ごく普通の、ただちょっと小振りの紅白まんじゅうですが、縁起のモノですから皆でありがたく分けました。ごちそうさまでした。小林幸子と言えば、紅白歌合戦でのド派手な衣装が有名ですが、歌合戦の紅白とまんじゅうの紅白をかけた洒落た?お菓子です。ちなみに幸子さんは、博多座でも紅白歌合戦の衣装で登場するそうです。

5月29日 靴底ステーキの味 長曽我部 誠

今日、旅先で革靴の底が抜けてしまいました。靴底全体がパカッと取れてしまったのであります。生まれて初めての経験でございました。チャップリンの映画「黄金狂時代」を思い出して、新幹線の中で靴底ステーキを食べてしまいました。お陰で、お弁当代が浮きました。さすがイタリアの靴底ステーキは美味しいでした!? でも、ヨーロッパ産の靴底ステーキは、狂牛病に気を付けましょう。

5月30日 久和山は新メニュー 長曽我部 誠

昨日のステーキに続いて、今日は「久和山」(2/24)の和食で食欲を満たしました。川蟹や玄海の魚料理が評判の「久和山」でしたが、5月からメニューを一新して、天ぷらなどの一般和食も始めました。高級ポン酢の「福久酢」「葉唐辛子」の佃煮も¥1,000ぐらいと安くなりました。「福久酢」は中華料理にもバカうま、「葉唐辛子」はお酒やお茶のお供に、そして何よりお茶漬け、おにぎりの具として最高です。

Telephone092-511-1969
写真左は鯒(コチ)の刺身とウニ等の盛り合わせ、右は「葉唐辛子」と「福久酢」

5月31日 ダブルで旧友に再会 長曽我部 誠

アクロス福岡=シンフォニーホールのチェコ・プラハ管弦楽団演奏会に行きました。この演奏会で、ぼくたちは各々懐かしい人に会いました。ぼくは、10数年ぶりに指揮者の武藤英明氏に再会、Z子ちゃんはピアノコンチェルトを弾いた同級生の柴戸亜樹さんに会いました。2つの再会もとても感激しましたが、モーツアルトに統一されたプログラムと、かつての共産圏時代になかった明るい音色のオーケストラに、そして何と言っても柴戸亜樹さんの流麗なピアノの演奏に感動しました。

モーツァルトのピアの協奏曲リハーサル風景
ピアニストは柴戸亜樹さん、後ろ姿の指揮者は30年間髪型が変わらない武藤英明氏